外張断熱に続いて床断熱も施工されていました
床断熱はネオマフォーム100mmで
工場でプレカットされたものを大引間にはめています
赤丸がJピンといって、ネオマがずり落ちないためのフックです
唯一懸念しているのは将来、大引部材が痩せたときに
ネオマとの間に隙間ができてしまわないかということです
一応、木材はすべて含水率15%以下のものを使っていて
福井は多湿地域なので大丈夫なことを祈ります
外壁にはダクトレス第一種換気システムのpassiv Fanが
施工されていました
最大熱交換率90%で付加断熱・トリプルガラスと並んで
超断熱家にはかかせない装備です