uma-chuのブログ

HEAT20 G3。総2階建45坪。UA値0.24。C値0.20。天井:CF400mm。外壁:CF105mm+ネオマフォーム50mm。床:ネオマフォーム100mm。窓:サーモスX(トリプル)。玄関:グランデル2(ハイグレード仕様)。ダクトレス第一種換気(passiv fan)。太陽光5kw(パナソニック)。耐震等級3。維持管理等級3。劣化対策等級3。外装:ガルバ鋼板。内装:珪藻土壁、さらりあ~と、クリアトーン12SⅡ。サンルーム。バルコニー。2台用カーポート。総額3,350万円

一級建築士試験の勉強法(学科編3)

22~27ヶ月(6ヶ月)

最後の6ヶ月は過去問を解いて総仕上げです。

大事なのは問題すべての選択肢について、どこが正解で、どこが間違いかを

自分の覚えた内容とオリジナルノートを見て、インプットされているかです。

教科書にも書いていないことは、その都度ノートに追記します。

こうすることで、教科書+過去問の内容がすべて記載されたオリジナルノートが完成します。

そして何度も過去問を繰り返し、95%くらい正解できるようになれば大丈夫です。

最後に仕上げとして、日建学院や総合資格学院で開催されている無料模試に参加します。これは勧誘こそ激しいものの、完全無料です。

ただし、模試というものの、過去問からランダムに選出した試験でオリジナル問題は無いので、90%以上は得点したいところです。

そして本試験に臨みます。

本試験での新出の問題はせいぜい1~2割です。

つまり教科書と過去問をしっかりやれば8割は取れるような内容なので臆することはありません。

次回は科目ごとにもう少し詳しい勉強法を紹介します。

 

◆まとめ

・教科書+過去問の内容をすべて記載されたオリジナルノートを作る

・過去問は95%以上正解できるように繰り返す

・無料の模擬試験を受ける

・本試験での新出問題は1~2割

・教科書と過去問のみで合格可能