小学校が休校なので子供を連れて現場へ
棟梁さんがいたので差し入れを渡して中を見せてもらいます
差し入れしないと中を見せてもらえないわけではありません
差し入れをして職人さんたちを労っているわけでもありません
ただただ、丁寧な仕事を頼みます。と無言の圧力をかけているだけです
おそらく自分で詳細図まで書いて持ち込んだり構造計算書のチェックを
したり、仕舞には一級建築士持ってますなんて言ってる時点で
ヤバい施主だと警戒されていると思います
公共工事とちがって住宅建築は現場監督もたまにしか顔を出さず
工事監理者ってなに?というのが当たり前の風潮です
そうすると、いいものができるかどうかは現場の職人さんによるところが
非常に大きくなってしまいます(特に壁の中など隠れてしまう部分)
そういう意味では差し入れも少しは役に立つのかなと思います
床の継ぎ目は気密テープで気密処理をします
セルロースファイバー用のシートです
いよいよ来週あたりにセルロース充填みたいです
階段上の大窓で眺めがいいです
ここにはペアガラスの内窓をつけて5重窓にします