coconalaで出している間取り添削サービスの依頼が180件を達成しました。
一時期に比べれば依頼数は減ったものの、のんびり丁寧にやらせてもらっています。
ここのところ印象に残ったのは玄関やシューズクロークのような土間となる
部分に断熱材を入れないハウスメーカーが意外と多いことです。
法規的には土間断熱は省略可ですが、断熱材の有無で熱損失が4倍ほど変わります。
(土間部分の形状によります)
coconalaで出している間取り添削サービスの依頼が180件を達成しました。
一時期に比べれば依頼数は減ったものの、のんびり丁寧にやらせてもらっています。
ここのところ印象に残ったのは玄関やシューズクロークのような土間となる
部分に断熱材を入れないハウスメーカーが意外と多いことです。
法規的には土間断熱は省略可ですが、断熱材の有無で熱損失が4倍ほど変わります。
(土間部分の形状によります)
9月分の電気代の請求がきたので公開します
◆概要
大人2人、子供2人、延床45坪
オール電化(エコキュート、IHクッキング)
太陽光5kw(設置費用:1,597,904円(税込))
電気料金体系:北陸電力くつろぎナイト12
基本料金 :1,650円
平日昼間 :35円/kw(7~9月)
平日昼間 :25円/kw(上記以外)
休日昼間 :20円/kw
夜間 :13円/kw
◆2022年9月分
電気代請求額 8,963円(276kw)
太陽光消費額 3,589円(87kw)
(夏季31円/kw、他24円/kwをベースに調整費+再エネ金で推定)
太陽光売電額 9,765円(465kw)
太陽光による累計回収額313,166円
イニシャルコスト回収まであと1,284,741円
ようやく地獄の夏季料金期間が終わりました。
料金単価はもとより使用電力についても平年同月と比べると
大幅に上がっているのも少し気になりだしてきました。
10月に入りすっかり肌寒くなってきました
いよいよサンルームでの物干しから脱衣室での室内干しへ移行しようかという季節です
室内干しについては昨年までは物干しパイプ1本+洗濯ラックで4人分の洗濯物を
一気に乾かしていたのですが、どうもこの洗濯ラックとやらは通行の邪魔になります。
こんな感じです。すごく邪魔
ということでもう1本パイプをDIYで追加します
1本目がホスクリーンだったので、2本目も同じようにと思っていましたが、
ホスクリーン、、高い!2本で約8千円!
それに比べてDCMブランドのものは約半額の3,500円
機能的にも変わりなさそうなのでこっちにしました
まずはどこ太で天井をブスブスと刺して下地の位置を探っていきます
下地を見つけたら吊元のパーツをドライバーでねじこんでいきます
これがかなりの力作業で大変です
インパクトドライバーは絶対あったほうがいいです
そしてカバーを装着
ポールを装着
ある程度根元が揺れるようになっているので吊元のパーツを2本とも
きっちり合わせて天井に取り付ける必要はありません
完成
ホスクリーンより多い4段階で高さ調節ができます
(調節のしやすさはホスクリーンの方がスムーズでした)
パイプを通して完成
これで4人分の洗濯物でも余裕です
8月分の電気代の請求がきたので公開します
◆概要
大人2人、子供2人、延床45坪
オール電化(エコキュート、IHクッキング)
太陽光5kw(設置費用:1,597,904円(税込))
電気料金体系:北陸電力くつろぎナイト12
基本料金 :1,650円
平日昼間 :35円/kw(7~9月)
平日昼間 :25円/kw(上記以外)
休日昼間 :20円/kw
夜間 :13円/kw
◆2022年8月分
電気代請求額 9,669円(323kw)
太陽光消費額 5,762円(146kw)
(夏季31円/kw、他24円/kwをベースに調整費+再エネ金で推定)
太陽光売電額 10,227円(487kw)
太陽光による累計回収額299,812円
イニシャルコスト回収まであと1,298,095円
今年は湿気がひどかったので夜間の温度が下がっても窓を開けずに
エアコンをガンガンつけていました。結果、売電額≒請求額となり、
もはや空調期間は赤字を覚悟した方がよさそうです。
城東テクノからおもしろい商品が発売されました。
「体組成計付き床下点検口」
https://www.joto.com/product/lp/norne/
床下点検口と一体化することで床面とフラットになるおもしろ商品です。
上に乗るだけで自動で測定して、スマホにもデータが転送されるようです。
ボディメイクしていない限り毎日測定しても意味がないような気がしますが、
奥から体重計を引っ張って測るよりもハードルは低くなるかもしれません。
個人的な話ですが少し前までコロナウイルスにかかり10日間の自粛生活を
送っていました。
それで一応、家庭内でも隔離しようとして主に寝室に引きこもっていたのですが
リビング並みに居心地がいいわけです。
↓寝室の間取り
約11畳の広さでテレビ有り、PC有り、ベッドで横になれる。
床はタイルカーペットで裸足でも踏み心地良し。
2階なので南面も開けていて見晴らし良し。
おまけに2階ホールにも洗面化粧台、トイレ、冷蔵庫完備。
元々寝室は子どもだちが巣立った後はセカンドリビングにすることを
見据えて計画していたので、それを10年前倒しで体験することとなりました。
↓こんなふうに変えようと思っていました。
寂しい老後を送るために子どもたちには将来は県外の大学へ行って、県外で就職して戻ってくるなと日々刷り込んでいますが、万が一、居座られた時もリビングが2つあれば何かと過ごしやすくなりそうです。
coconalaで出している間取り添削サービスの依頼が150件を達成しました。
ありがたいことにここ数ヶ月は順番待ちが付くほどに好評いただいております。
中には「自分のSNSで紹介してもいいですか?」「知り合いにも薦めておきます」
なんてことを言ってくださる方もいらっしゃり、ありがたい限りです。
ここのところ見させていただいた間取りで印象的だったのは一条工務店です。
こうしたほうが使いやすいと思って提案しても噂の一条ルールで
「構造上NGです」と断られるそうです。
最近の一条は耐震等級3を軽く飛び越えるくらい構造がしっかりしているよう
ですが、プランニングに支障が出るほどとなると考えものです。