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HEAT20 G3。総2階建45坪。UA値0.24。C値0.20。天井:CF400mm。外壁:CF105mm+ネオマフォーム50mm。床:ネオマフォーム100mm。窓:サーモスX(トリプル)。玄関:グランデル2(ハイグレード仕様)。ダクトレス第一種換気(passiv fan)。太陽光5kw(パナソニック)。耐震等級3。維持管理等級3。劣化対策等級3。外装:ガルバ鋼板。内装:珪藻土壁、さらりあ~と、クリアトーン12SⅡ。サンルーム。バルコニー。2台用カーポート。総額3,350万円

日照時間と発電量の関係【2022.7修正】

新宅に入居して1年が経ち、太陽光発電のデータが取れたので少しまとめてみました。

 

期間:2020年8月~2021年7月(1年間)

太陽光:パナソニック製 5Kw

設置地点:福井県

年間の発電量:6,482Kw(実績値)

 

これを基にすると1Kwあたり1,296Kw発電していることになります。

 

次に気象庁のデータにある日照時間との比較をしてみました。

福井(都道府県39位/47位):1,874時間で1,296Kw発電

これを基にすると

山梨(1位):2,329時間→1,611Kw発電

秋田(47位):1,724時間→1,192Kw発電

と推測されます。

仮にこれをすべて売電したとすると、2021年度の売電単価は19円/Kwなので

山梨:30,609円

福井:24,624円

秋田:22,648円

となり、山梨と秋田では太陽光1Kwあたり年間で約8,000円の差がでることになります。

仮に5Kwで40,000円、それを10年で400,000円の差が出ることになります。

 

もちろん、メーカーによる価格差や性能差、自家消費量等もあり、

そもそも日照時間を基準にするのが正しいことかも分かりませんが、

なんとなく調べてみました。