uma-chuのブログ

HEAT20 G3。総2階建45坪。UA値0.24。C値0.20。天井:CF400mm。外壁:CF105mm+ネオマフォーム50mm。床:ネオマフォーム100mm。窓:サーモスX(トリプル)。玄関:グランデル2(ハイグレード仕様)。ダクトレス第一種換気(passiv fan)。太陽光5kw(パナソニック)。耐震等級3。維持管理等級3。劣化対策等級3。外装:ガルバ鋼板。内装:珪藻土壁、さらりあ~と、クリアトーン12SⅡ。サンルーム。バルコニー。2台用カーポート。総額3,350万円

【家具家電】下地探し どこ太

今回紹介するのは下地探しどこ太です

f:id:uma-chu:20200814232250j:plain
壁に時計を掛けるためのネジやフックを取り付ける際に
下地の位置を探せます

f:id:uma-chu:20200814232155j:plain
ダイヤルで「FREE」なら針が出て
「LOCK」なら針が出ないので、使わないときはLOCKです

f:id:uma-chu:20200814232146j:plain
「FREE」なら押すと針が出ます
この針は石膏ボードなら貫通して、下地なら貫通しない
ので、それを利用して下地を探します
また、先端にマグネットがついているので仕上げ材の上からでも
ビスの位置がわかります

手順としては
1.図面を見て大方の予想をつける
  基本的には床から303mm間隔で幅40mmの下地が水平に入っています

2.どこ太のマグネットでビス位置を避ける

3.どこ太を押し込む

f:id:uma-chu:20200814232136j:plain
このように奥まで入ってしまった場合は下地がありません
失敗です

f:id:uma-chu:20200814232204j:plain
このように途中で止まった場合は下地があります
成功です


f:id:uma-chu:20200814232209j:plain
そこをめがけて壁掛け時計用のネジを打ち込みます

f:id:uma-chu:20200814232237j:plain

しっかりと掛けることができました

ネジの他にもカーテンレールやロールスクリーンをつけるときには
役に立つので1つ持ってて損はありません