ベタ基礎の配筋が終わったようなので(勝手に)配筋検査してきました。
やはり建物がないままだと全体的にすごく小さく見えます。
鉄筋の太さを確認します。写真はD13で異形鉄筋の13mmと
いうことです。
鉄筋が図面通りのピッチで入っているか、鉄筋同士の重ね幅等を
確認します。
白いプラスチックがスペーサーでコンクリートを打つときに
鉄筋のかぶり厚さを確保するものです。
スペーサーが適当な間隔で配置されているか確認します。
鉄筋同士が鉄線できちんと緊結されているか確認します。
公共工事で配筋検査をすることがありますが、大抵数か所は
緊結漏れがあります。
しかし今回は緊結漏れ無し。いい仕事してますね。