今回は窓の開き方の種類でどのくらい価格が
変わるのか調べてみました。
金額は実際の価格の定価55%オフ(税込)で記載しています。
◆窓の開き方による違い
モデル:大きい窓 W1,640×H1,370
Low-eペア(サーモスⅡ-H)
引違い窓 47,200円(基準価格)
はめ殺し窓 50,100円(+ 2,900円 +10%)
縦滑り出し窓 62,200円(+15,000円 +30%)
Low-eペア(サーモスX)
引違い窓 61,000円(基準価格)
はめ殺し窓 61,000円(+ 0円 +0%)
縦滑り出し窓 81,900円(+20,900円 +30%)
Low-eトリプル(サーモスX)
引違い窓 95,400円(基準価格)
はめ殺し窓 106,600円(+11,200円 +10%)
縦滑り出し窓 127,200円(+31,800円 +30%)
モデル:小さい窓 W780×H1,170
Low-eペア(サーモスⅡ-H)
引違い窓 27,200円(基準価格)
はめ殺し窓 23,800円(▲ 3,400円 ▲10%)
縦滑り出し窓 27,700円(+ 500円 +0%)
Low-eペア(サーモスX)
引違い窓 35,100円(基準価格)
はめ殺し窓 27,800円(▲ 7,300円 ▲20%)
縦滑り出し窓 38,300円( + 3,200円 +10%)
Low-eトリプル(サーモスX)
引違い窓 50,300円(基準価格)
はめ殺し窓 44,600円(▲ 5,700円 ▲10%)
縦滑り出し窓 56,600円( + 6,300円 +10%)
◆まとめ
大きい窓については、引違い窓とはめ殺し窓はほぼ同価格、
縦滑り出し窓にすると3割アップという結果になりました。
これは縦滑り出し窓が大型の場合、はめ殺し+縦滑りという
特殊な形状になるためだと思われます。
小さな窓については、はめ殺し窓だと1割ダウン、
縦滑り出し窓にすると1割アップという結果になりました。
よってコストを考えると、縦滑り出し窓は小さな窓(W780まで)
のみ採用すると良いでしょう。