壁のセルロースは充填が終わっているので少しすすんで
ボード下地の胴縁が施工されていました
この下地は床から303mmピッチで施工されています
後でタオル掛けや壁掛け時計などDIYするときに利用します
こちらは天井裏のセルロース施工中です
雪のように降り積もらせ厚み450mmです
設計上は厚み400mmですが、後に沈下するので多めに
積もらせてくれています
外壁のガルバ鋼板が張られて外部は大分仕上がりました
一見、倉庫みたいな安っぽい感じがたまりません
外は安っぽいけど、中は超高性能、
質実剛健
土地を取得したことにより納税通知書がきました
土地の価格は市の固定資産台帳に記載されている額で
買価の3分の1くらいになっています
令和3年3月31日までは特例で税率が低いうえに
税額もさらに半額
さらにさらに3年以内に家が建てばこの程度の金額なら
全額キャッシュバック
手続きが面倒なだけです
役所の人は税金が増える(徴収する)分には必ず連絡してきますが
減る分は一切連絡も案内もしてきません
つまり、知らなければ損をする。世知辛いですね
消費税10%に対する負担軽減措置の1つである
次世代住宅ポイントの通知がありました
ポイント数は327,000ポイントでした
要件としては
新築なら基本 300,000
ZEHや長期優良住宅 +50,000
ビルトイン食洗器 +18,000
掃除しやすいレンジフード +9,000
自動調理対応コンロ +12,000
浴室乾燥機 +18,000
掃除しやすいトイレ +18,000
宅配ボックス +10,000
上限で350,000ポイントまでもらえるみたいです
住宅設備については対応する機種一覧がメーカーHP
で公開されていますが
基本的に中~上グレードのものが対応しています
ポイントは家電から食料品まで色々なものに交換できますが
基本的に定価ベースのため実勢価格×1.5~2倍くらいの
ポイントがかかってしまいます(価格.com 調べ)
例えば30万ポイントあると約20万円分の商品がもらえます
さらに発行手数料で82,500円かかっているので
正味約12万円のプラスといった感じでしょうか
できるだけ損はしたくないので実勢価格とポイントの差が少ない
ものを交換サイトと価格.comを見比べる作業を始めています
ざっと調べたところ家電がなかなかよさそうなので
延長保証が必要ない小型家電を中心に攻めていきたいと思います
(ポイント交換ではメーカー保証しかつきません)
小学校が休校なので子供を連れて現場へ
棟梁さんがいたので差し入れを渡して中を見せてもらいます
差し入れしないと中を見せてもらえないわけではありません
差し入れをして職人さんたちを労っているわけでもありません
ただただ、丁寧な仕事を頼みます。と無言の圧力をかけているだけです
おそらく自分で詳細図まで書いて持ち込んだり構造計算書のチェックを
したり、仕舞には一級建築士持ってますなんて言ってる時点で
ヤバい施主だと警戒されていると思います
公共工事とちがって住宅建築は現場監督もたまにしか顔を出さず
工事監理者ってなに?というのが当たり前の風潮です
そうすると、いいものができるかどうかは現場の職人さんによるところが
非常に大きくなってしまいます(特に壁の中など隠れてしまう部分)
そういう意味では差し入れも少しは役に立つのかなと思います
床の継ぎ目は気密テープで気密処理をします
セルロースファイバー用のシートです
いよいよ来週あたりにセルロース充填みたいです
階段上の大窓で眺めがいいです
ここにはペアガラスの内窓をつけて5重窓にします